紫外線対策は1年365日必要というのは、
美容意識が高い方々にとっては常識。
365日紫外線対策をしっかりしている方々が
意識して防いでいるのは、
日焼け(サンバーン)というよりは、
紫外線UVAによる光老化対策としての狙いが強いかもしれません。
もちろん、それは美容において
美しいハリツヤ肌を保つためにとても大切な事。
しかしながら、
夏のこの強い紫外線、
やはりUVB対策も強く意識しなくてはいけません。
何もせずほんの数分外を歩いただけでも
「肌が焼けている…」と感じるほどですから。
ただ、気温の高さにより、
どうしても肌の露出は避けられません。
夏らしい装いもしたいですよね。
露出する部位は念入りに日焼け止めを塗布するなど
紫外線対策、しっかりとりましょう。
「うっかり日焼け」してしまう部位
・耳
そんなところまで日焼け止めを?
と思われるかもしれませんが、
顔において鼻や頬骨が焼けやすいのと同じで、
頭部全体で言えば耳も日焼けしやすい箇所と言えるでしょう。
特に耳の上部分は皮膚も薄く、皮むけ日焼けがしやすいので注意。
・首裏
髪の毛が短い方はもちろん、長い髪もまとめる方が多いはず。
タートルネックを着ていれば話は別ですが、
夏の露出度としてはかなり高頻度に紫外線を浴びる箇所です。
・足の甲
言わずもがな。夏と言えばサンダル。
最近では、子どもの足に斑点模様ができ、
思わず病院へ相談に言ったら、
クロックス焼けだった、といった事例もあるとか。
奇抜なデザインのサンダルを履く際は特にケアが必要ですね。
・うなじ
浴衣ではいかにここを美しく見せるか、
着付けのポイントでもあります。
汗も勢いよく流れ落ちる箇所。
厄介なのは「自分では見えない部分」であるところ。
気づけばうなじだけ焼けて「すごい焼けてるね」
と言われてしまうかもしれません。
定期的な塗り直しが必須なポイントと言えます。
どの箇所も日焼け止めを塗る際に、
洋服についてしまわないか…
サンダルについてしまわないか…
髪の毛についてしまわないか…
といった面倒さがあるのも事実。
うなじや首裏は自分では見えない分、特に気を張りますよね。
日焼け止めのテクスチャーやカラーにも気を付けて、
日焼け止めを使用しないのであれば、
日傘やアームカバー、薄手のシャツを羽織るなどして、
物理的に紫外線をシャットアウトするなどしましょう。
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紫外線以外からもしっかり守ってくれますよ