熱中症対策、日焼け対策、など
夏の暑さ対策も大切ですが、
実は、身体や美容のためには
＜冷房対策＞ も大切な事を覚えておいてください。
オフィスやスーパーなどで、
「寒い」と感じた事はありませんか？
身近な「寒い」ポイントである“スーパーの生鮮コーナー”
法律では、冷蔵品は10℃以下で保存すればよいと定められていますが、
実際スーパーの食肉や鮮魚はそれ以下の0℃～3℃、
牛乳などが並ぶゾーンですら3℃～5℃設定と言われてるので、
それらが剥き出しのショーケースの傍に立っていたら、
そりゃぁ寒いよね、となるわけです。
猛暑で汗をかき熱を帯びた身体で入る涼しい施設は、
最初の入りこそ「涼しい…！！！」という感覚にさせてくれますが、
しばらくして「どちらかと言えば寒い」と感じる事があるかと思います。
＜冷房対策＞をオススメいたします。
これだけの暑さ、汗をかく事は避けられませんし、
外出先では、自宅と違って冷房の調整ができませんから、
オフィスワークの方などは特に、
1日を通して「身体が冷えている」時間の方が多いのではないでしょうか。
うだるような暑さ↔エアコンでキンキンの室内、
これを頻繁に繰り返していれば自律神経の乱れにも繋がります。
そしてそれは頭痛・不眠・胃腸の不調など、
さまざまな身体の不調の原因を作り出します。
先ほども述べたとおり、
自宅であれば、冷房の調節はある程度できますが、
外出先はそれができません。
とは言え、猛暑日が続く日々、
熱に弱い電子機器や、飲食物を守るため、など
理由があって涼しくしている施設は沢山ありますから、
致し方ありません。
それに対する冷え対策は、自分たちでやるしかありません。
対策としては、簡単です。
・羽織物を用意する
・靴下を履く
・温かい物を飲む
など。
「自律神経の乱れを直す」となると、
決して簡単ではありませんが、
冷房対策をして「暑い↔寒い」の寒暖差激しい状況を作らない事で、
その対策ができると考えれば、かなり手軽にできる対策ばかりです。
猛暑日に「寒い」を感じた事がある人は、
今すぐ、冷房対策を！
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